イッサPのつぶやき

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日本企業が考えてるジョブ型雇用では、生産性や賃金は上昇しません!

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今回のテーマは、ジョブ型雇用では生産性や賃金は上がらない!

目次

日本企業のジョブ型雇用は人件費を削るだけ!

日本企業は都合のいいように利用してきますので、ジョブ型雇用が新しい雇用形態だと騙して、人件費や賃金を削ってきます。

 

そもそも、ジョブ型雇用は生産性や賃金を上昇させるものではありません。

 

欧米で行われているジョブ型雇用は専門性を高めて、技術をみがくものであり、しかも資格やスキル取得に国がお金を払って、援助してスキル向上をはかっています。

 

日本はただスキルを固定して、うまく賃金をカットしようとしているだけなんです。

そもそもジョブ型雇用は新しくありません!

ジョブ型雇用が新しい雇用のように報道するのもダメですね。

 

欧米では昔からありました。

 

国と企業が一体となって資格やスキル向上に取り組んでいますが、日本では全く取組はありません。

 

賃金をカットするのに新しいように見せて、雇用形態をうまく操作して、賃金を下げてくると思います。

 

週休3日制で、給料を減らされた人たちもいました。

日本に仕事がそもそもなくなってきている!

こういう週休3日とか、ジョブ型雇用とかの流れを見ていると、企業に仕事がなくなってきて、雇っている人たちをやめさせることができないから、仕事をカットさせて賃金をカットしようとする動きになっていると思います。

 

人あまりの企業が多いのかもしれません。

 

でも、早期退職を募ると出ていくのは有能な人材なので、企業としては、前向きに早期退職を活用できないから、ジョブ型や週休3日制を取り入れて、やっていこうとしているのだと思います。

 

新規雇用も頭打ちになって、コロナの影響で就職も厳しくなってきている状況ですから、今後はますます人あまりの時代になっていくのかも知れません。

 

賃金上昇の期待はなかなか持てないので、これからは不況が長引くのかも知れません。

 

黄金の3年間を手に入れた政府の政策が全く期待できないのは若者には辛い時代になると思います。