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今年度の税負担率が過去最大の48%になりました。
このことについて、詳しく解説していきたいと思います。
目次
国民負担率が前年度を上回り過去最大に
今年度の国民負担率とは、国民の所得に占める税金や社会保障料などの負担を示す。
この負担率が前年度を少し上回って、48%になる見込みです。
48%と聞いたら、半端ないですね。
収入の半分が、税金や保険料で持っていかれるなんて、素晴らしい国ですね。
払っても、リターンがあれば、納得できるのですが、税金や保険料のリターンを受け取れる人はほぼいないですね。
特に年金は、酷すぎますね。
今の20代が悲惨な状況になっていますね。
過去から増え続けている国民負担率
50年あまり前は、の昭和45年度は24.3%でした。
高齢化に伴う社会保障の負担増加などにより、上昇傾向がずっと続いています。
これを考えると、これから先の日本の暗い未来が見えますね。
国民負担率にも限界があるので、いずれ、年金や保険などは、限界が来てしまいます。
地方の財政も、悪くなっていくことが目に見えていますね。
食料品など生きていく上での必需品も値上がりしている
食品や公的機関の運賃なども、昔と比べて値上がりしづづけています。
円の価値が落ちる、つまり円安になるとガソリンなどの海外から輸入している物の値段が上がります。
円安は国内の内需が、上がれば素晴らしいのですが、今の日本は外国でものを作っていることが多いので、自然と物の値段が上がるのです。
特にアパレルの激安や食品の激安は、大きな打撃を受けるでしょう。
円安がこれ以上進んでくると、中国で物を作っても、あまりメリットがなくなってくる時がきますね。
しかし、日本に工場を移転させるほど、企業に資金がないのです。
日本はだんだんと貧しくなっていく
コロナの影響だから、今は大変だと言っているのをよく聞きますが、本当にそうでしょうか?
コロナの前から、日本の経済は悪かったですよ。
コロナで日本の経済の悪いところが加速しただけのような気がします。
今の時代、求められているのは、日本人の勤勉で誰でもできるような仕事ではないのです。
毎日9時ぐらいから、17時まで働くシステムは古いですね。
今の仕事は、何か技術的に新しい取り組みをしていかないと、アメリカなどに置いていかれてしまいます。
テクノロジーのほとんどが、アメリカと中国に持っていかれているような気がします。
日本にもGAFAMに匹敵するような、最新のテクノロジーの会社が生まれて欲しいですね。
税金の負担率を考えないといけなくなる
特に消費税は、減らすかなくすかしないと日本はよくなりません。
消費税のなかった時代は、日本はとても豊かに暮らしていました。
消費税がなくなれば、10%も所得が増えたことになるので、経済的にも企業的にも良い気がします。
あとは、相続税が高すぎて、お金持ちが子孫に残せないので、これもお金持ちには不満があります。
お金持ちが日本にいなくなれば、ますます税負担が増えていくでしょう。
国政レベルで税金や保険料を考えていかないといけない時代に入ってきたのではないでしょうか。
今一度、本当に考えていかないと、将来はやばいことになりそうです。