コロナ禍でも、潰れない会社の特徴！
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今回は、コロナ禍でも、潰れない会社の特徴を解説していきたいと思います。
目次
正直者が報われる
正直に生きていくことが大事ですね。
嘘をついても、バレるか、また嘘を上塗りしないといけなくなりますから。
１回や２回なら、乗り越えられるかもしれませんが、回数を重ねるごとに、バレますよ。
嘘は、長期的に見ても、マイナスになることしかありません。
デメリットの方が、大きいです。
そして、嘘を平気でつく人を、管理職や評価している会社はかなりヤバイですね。
嘘や偽りが多い会社は、潰れる確率がかなり上がります。
物事を決める時にスピード感がある
ビジネスは早く、動いて他社が参入する前に始めないと、先行者利益がとれません。
動きの遅い会社は、ビジネスのチャンスを逃しがちになります。
また、コロナの影響により日本経済の縮小により、ビジネスチャンスが以前より少なくなってきているので、少ないチャンスを逃すと致命的になりかねません。
１週間ぐらいビジネスの案件をほっておいて、決めない会社は危ないかもしれません。
どれだけ早く意思決定できるかが、ビジネスでは、勝負になってくるのです。
経営ビジョンや経営方針がきちんとしている会社
これは特に大事です。
経営ビジョンや経営方針がない会社はだいぶ、危ないですね。
最近よく目にするのは、経営ビジョンや経営方針はあるけれども、社員に全く共感されていないか、押し付けている会社ですね。
これも、非常に危ないです。
社長の価値観を一方的に押し付けてくるワンマン経営の社長は、かなり危険ですね。
社員が会社に行って、誇りを持って働ける環境作りが、できる会社が、成長していける会社だと思います。
どこまで行ってもビジネスはサービスが命
コロナの影響で倒産する企業も増えてきました。
倒産しないためには、自社のサービスで喜んでもらえる企業や個人がいるかどうかです。
そういう面でも、社員が誇りを持って働いて、社員が提供するサービスや商品に真剣に向き合えるかどうかです。
お客様は、敏感ですので、適当に作られたサービスや商品はすぐにわかるのです。
そして、粗末なサービスや商品から離れていきますので、会社は倒産してしまうのです。
良い会社は、社員一人一人が生き生きと働いているのです。
働くのが辛いと感じている人は、今一度転職を考えてみても、良いと思います。
今の時代、自分に合う会社が見つかるまで、転職していくのもありだと思います。
