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銀行の金利が低金利であり、今後もこの傾向が継続していくと予想されています。

 

こういった背景の影響から、預金よりも投資という流れが主流となりつつあり、今後投資を行っていこうと検討している方も多いのではないでしょうか。

 

今回は効果的な投資先は何なのかについて、オススメの投資をご紹介したいと思います。

 

目次

 

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投資はなぜ必要!? 現状と今後から考える投資の必要性

冒頭でも述べましたが、今後投資が必要になる理由として、

 

・銀行の金利が安い

・世界的な紙幣の供給量の増加による金融バブル、金融恐慌の可能性が指摘され始めている

コロナウイルスの影響により、世界経済の停滞が懸念されている

 

この3つが主な投資を始める理由となります。

 

1つ目の銀行の金利が安いという点ですが、銀行の金利は今や、0.01%と1990年代の約6%と比べると大幅に減少していることが分かります。

 

その為、銀行へ預金するという投資よりも、他の利率の高い投資先にお金を投入した方が、銀行よりも高い利率が期待でき、それが長期間の運用となると、より高い利率の投資先に預ける方良いと言えます。

 

2つ目は、世界的な紙幣供給量の増加により、紙幣が過剰に供給されている状態です。

 

日本では、日本銀行が、アメリカではFRBが、EUではドイツ銀行が、大量に紙幣を供給しており、その資金で株を買い付け、株価を意図的に吊り上げている、もしくは維持している可能性が高いです。

 

この状況は、コロナウイルスの影響も後押しし、政府の資金援助によりさらにお金がかかる状況となってきており、政府は財源確保の為に、さらに紙幣を供給する必要があり、供給過剰の紙幣がバブルを起こし、結果的に紙幣の価値が暴落してしまう可能性が今後指摘されています。

 

このように、今までの現金預け入れ先である銀行預金の金利が低い、世界的な紙幣供給量の増加といった理由から、投資をすべき時代になったと言えます。

 

3つ目は、コロナウイルスの影響により、世界的な経済の停滞が懸念されており、直接的に実体経済へダメージを与えていることが投資を始める理由となります。

 

旅行、イベント、飲食、インバウンド消費関連やその産業に付随して行われる産業の経済的ダメージが今後も継続的に増加していくものと予想されており、経済が停滞した場合に備えて、投資によって資産を守る必要性がでてきていると言えます。

 

このように、今までの現金預け入れ先である銀行預金の金利が低い、世界的な紙幣供給量の増加、コロナウイルスの影響による世界経済の低下といった理由から、投資をすべき時代になったと言えます。

 

では、具体的にどういった投資をしていけばよいのかについてみてみましょう!

 

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オススメの投資先① インデックスファンド

インデックスファンドとは、世界の株式を投資運営会社が選定した株をバランスよく買うことが出来る一種の上場投資信託ETF)のサービスで、毎月一定額を買い付けることができ、少額からスタートできるので、長期的に資産形成をしたい方にオススメです。

 

つみたてNISAなどの非課税口座で運用できる(つみたてNISAの場合は最大で年40万円)ので、相性も良いと言えます。

 

例えば、全世界楽天インデックスファンドは、世界的に運用実績のある投資会社であるバンガードVTが選定した株を買うことができ、現在もその価値を上昇させ続けています。

 

月に数千円からでも投資できるので、オススメの投資先であると言えます。

 

注意したいのは、引き落とし時に世界恐慌レベルの金融恐慌が起きている場合、利益がマイナスになっている可能性もあるので、引き落としの際には注意が必要です。

 

購入時は景気を気にすることなく、基本的にほったらかしで構いません。SBI証券か、楽天証券を開設していない方は、まずは開設するところからスタートさせてみましょう。

 

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オススメの投資先② 金・銀・プラチナ

現在の新型コロナウイルスの影響で、金の価格が7,000円を上回り、今後も価格が上昇していくと予想されます。

 

なぜ金の価格があがるのかというと、それは実態のある価値あるものだからです。

 

そして、金に対してはだれもが価値を認めており、万が一世界的な金融恐慌が引き起こされても、金の価値は不変なので、紙幣の価値が暴落しても資産を守れるからです。

 

日本では、貴金属会社の金の品切れ状態が恒常化しつつあり、そういった有事に備えておきたい人がこれまで以上になく続出し始めている状況と推測できます。

 

その為、金を購入しようと考えている人は、金の入荷情報と価格情報をチェックし、購入されることをオススメします。

 

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オススメの投資先③ 株

株価は現在のところ、一時1万円台に突入するなど新型コロナウイルスの影響で一旦は落ち込みましたが、その後すぐに2万円台に回復しました。

 

世界的な政府による上場信託などの購入により買い支えられた側面もありますが、今後も一時は株価の上昇は続いていくものと推測できます。

 

しかし、このまま継続して安定的に株価が上昇していくことは考えにくく、情報の収集が必要であると言えます。

 

例えば、会社四季報を読んでみると会社にまつわる様々な情報が記載されています。

 

膨大な資料となるので、読み込むのに時間がかかりますが、読むべきポイントを絞るとスムーズに読み込むことができます。

 

以下にポイントを記載しますと、

・直近の売上高と5年前の売上高の比較

・営業利益率が10%以上かどうか(売上高÷営業利益)

・上場5年以内

・創業者がオーナー企業

 

ポイントとしては、この4つとなるので、このポイントを注視しつつ、今後伸びていく業界や分野に投資していくと良いとされています。具体的な銘柄では、

 

レノバ(9519)

再生可能エネルギー分野の企業。売上高、営業利益率、上場5年以内、社長が筆頭株主であり、上記の4つのポイントを満たしています。又、今後伸びていくと予想される再生可能エネルギー分野の企業であり、SDGs(持続可能な開発目標)の投資にもなると言えます。

 

・KIYOラーニング(7353)

→studyサプリに代表されるオンライン講座のサービスを展開しており、7月15日に東証マザーズへ上場。上場後の株価は4,000円台中盤であり、今後の在宅時間の増加、社会人の学び直しに必要な分野が網羅されており需要増が見込める企業です。

 

このように、新しいサービスで良いものは、株主が株を手放しにくいと予想される為、株価が暴落しにくいと言えます。又、株価が暴落した際に購入を検討したい株でもあるので、こういった有望株を早めに検討しておくことも良いと言えます。

 

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為替取引 ドルの所有

一般的なFXよりも、世界的な通貨価値の減速により、FXの効果はあまり期待できないと予想されます。

 

その為、FXよりかは、資産を守る投資として、ドルの所有をオススメします。

 

現在の為替レートは1ドル106円前後を推移していますが、世界の基軸通貨であるドルを所有しておくことは、一定の資産防衛策として活用できると言えます。しかし先述の通り、アメリカの中央銀行であるFRB日本銀行と同様に紙幣供給量を増加させているので、今後ドルに対する信用が低下する可能性があります。そうなった場合、金融恐慌が一度発生すると、ドルも暴落する可能性がある為、時期を見極めつつの所有となると言えます。一番良いのは、やはり現物の金の所有が、資産を守る投資先と言えますね。

 

〇銀行預金 銀行預金も立派な投資先

 銀行預金は金利が低く魅力的な投資先ではないと述べましたが、危ない投資をするよりも確実に安全だと言えます。銀行預金のメリットは主に以下となります。

 

・ATMでいつでも簡単に現金の入出金が行える

・増えはしないが減ることもない(手数料はかかります。)

 

この2点が銀行預金のメリットと言えますね。銀行預金が手数料ビジネスと言われているように、一回入出金するごとに手数料がかかってしまいますが、安全に所有したい方にはオススメです。デメリットとしては、

 

預金封鎖になった場合は、引き出せなくなってしまう

金利が安い

この2点になります。金融恐慌時には、預金封鎖が行われてしまうので、必要金額を引き出せなくなる可能性があります。また先述の通り、金利が低い為、増えることには期待できません。

 

これらの通り、銀行預金は、すぐに引き出せるので、生活安全資産を銀行預金でもっておくことはとても重要なので、これらの投資先をバランス良く保有しておくことが必要なのかも知れません。

 

〇仮想通貨 暗号資産への課税額が気になるところ

ビットコインに代表される仮想通貨ですが、ブロックチェーンという、取引情報をネットワーク上に永久に残すことができる技術を用いて、一時期価値が爆発的に増加しましたが、これに危機感を抱いた国税庁により、税金がかなり高く設定されています。この為、仮想通貨は今後も伸びていくと予想されますが、税金対策などの対応しなければならない事項が多いので、投資先としては魅力的ですが、危険性が高いと言えます。その為、資金に余裕がある場合は、仮想通貨に一分投資しておいても良いかもしれません。

 

〇FX 自動売買ツールも発達して始めているので初心者にも取り組みやすいが、、、

FXは為替差益で利益を出しますが、為替情報のリアルタイムの確認が必要であり、タイミングを逃すと利益が出にくいと言えます。その為、時間を取られますが、現在は自動売買ツールも取り入れているFX会社もあり、ほったらかしで運営できる投資先となりつつあります。しかし、先述の通り、世界的に通貨の供給量が増加しており、通貨の価値自体に危機が迫っている状況だと言えます。その為、FXを投資先に選ぶのは、資産を守る投資先には向いていないと言えますね。海外FX業者では、レバレッジを効かせて、数百倍まで設定できるので、少額で資産を爆発的に増やしてみたい方には、オススメと言えるかもしれません。

 

〇まとめ バランスのとれた投資を心がけたほうが無難

これらの通り、投資1つをとっても様々な投資先があります。今後は衰退していく産業も出てきますが、対して伸びていく産業も必ずあると推測できるので、そういった分野の情報を集めつつ、それぞれの投資の特徴などを踏まえて、資産を守りつつ、増やしていきましょう。