イッサPのつぶやき

イッサPが思うことを書いていくブログです

フードデリバリー事業は儲からない!

【月利100万円への近道】リスクを減らし利益を増やす BUYMA 有在庫リサーチ術 | よしお | Brain

 

【信頼を得ることがビジネスを成功させる】 信頼を得て人とお金を自由自在にコントロールする 「あざといコピーライティングテクニック」YouTube動画音声1時間32分 | 新宮孟司 | Brain

 

【普通の女子大生が200万超え】インスタのアカウント設計から収益化までの全ノウハウ | 迫佑樹 | Brain

 

今回のテーマは、フードデリバリー事業は儲からない!です。

 

フードパンダやDIDIフードが日本撤退を決めました。

 

このことについて詳しく解説していきたいと思います。

 

目次

 

なぜフードデリバリー事業は儲からない?

コロナの影響により、もてはやされたフードデリバリー事業ですが、企業の業績を見ていくと業績はよくありません。

 

フードデリバリー事業自体に数兆円規模の事業規模がないことがわかってきました。

 

3社4社で過当競争になり、勝者なき事業モデルになりつつあります。

 

もちろん、消費者やデリバリーの個人事業主には相当恩恵はありました。

 

ただし、デリバリーの個人事業主や消費者が得をすれば、事業者が損をしているのです。

 

フードデリバリー企業の業績を分析すれば、事業モデルがよくないことがわかります

フードデリバリー企業で一番のシェアがウーバーイーツになります。

 

ウーバーイーツはなんとか黒字に持っていくことができましたが、配達員の報酬は抑えられて、配達員が稼ぐことがしんどくなってきました。

 

配達員の報酬と消費者への割引を抑えることで、なんとか黒字化に成功した感じですが、物価高騰すれば、誰も頼まなくなり、すぐに赤字になるでしょう。

 

今後フードデリバリー事業の規模は縮小されると考えられます。

 

二番手の出前館に至っては、数百億円という単位で赤字を出しています。

 

このお金を回収するのは、もはや難しいでしょう。

 

今年も赤字を出す予定なので、来季以降どうやって黒字化して、資金を回収していくのか、注視していきたいと思います。

 

ビジネスの基本は事業規模を調査するところからです

そう、何事もビジネスをするときはその事業形態の事業規模を考えないといけません。

 

3社4社競合が入ってきて、勝者なき事業モデルになるなら、初めからやらない方が良いです。

 

事業規模を見極めるのが、ビジネスでは基本になります。

 

やりたいビジネスを思いついたら、まずは事業規模について考えていくことをお勧めいたします。

 

ビジネスで一番儲かるのは、上場させて会社を売却するのが一番儲かりますし、人生逆転できます。

 

個人で事業をやる場合は、そこをまずは目標にビジネスを考えていくのも悪くないでしょう。

 

これから、多くの資金を投資したフードデリバリー企業がどのように資金を回収していくのか注視していきたいと思います。