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今回は、誰でも今日から始められる、小さな節約方法総まとめ①
目次
最大で年間約50万円の節約を可能にする方法をご紹介します。
みなさまが普段生活する上で必ず必要になってくるものとは、お金ですよね。
お金だけでは幸せになれない。
お金で買えない幸せがある。
普段そのような言葉を耳にすることも多いかと思います。
これらは筆者も同意します。
友人と楽しく過ごす時間や、家族の団らん、恋人との時間それぞれがお金では買えないかけがえのないものだからです。
しかし、お金があると、そうした生活がさらに豊かになるということもまた、いえるのではないでしょうか。
今回は、そんなお金を今ある収入の中でも増やすことができるような方法をご紹介していきます。
そうして増やした貯金は、みなさまの日々の生活をさらに豊かなものにしてくれると思います。
さらに、貯金はやればやるほどその貯金額が成果として目に見える形でみえるため、はまると楽しいですよ。
その前に、今すぐにでもできる大きな節約方法は、固定費を削減することです。
具体的には、その大半を占める家賃や車、保険、通信費、教育費、税金などの生活費の大半を占める部分の固定費を少しでも下げることです。
引越しをして、家賃を大幅に安くして、ほとんど使っていなかった車を手放して、掛け捨て生命保険以外の不要な保険はすべて解約して、ドコモから楽天モバイルに乗り換えることで、それだけでも大幅な余裕が生まれる可能性を持っています。
そちらをまずは取り急ぎ見直してみてください。
前提として、これらの大きな出費を完璧に抑えられているのであれば、小金持ちにはなれるからです。
そういった場合は、お金を増やすもしくは稼ぐ方向にシフトして、全力で伸ばされるのがよろしいかと思います。
そちらにこれ以上の改善の余地がなければ、続きを見ていきましょう。
お金が増えるとは、お金を稼いで増やすという攻めの一面と、不要な出費を減らしてお金を守るもしくはお金を貯めるという二つの性格を持っています。
今回は日々のささやかなことも含め、節約、つまり不要な出費を減らしてお金を守るもしくはお金を貯める力をつけていきましょう。
大きな時間をかけて、少ししか効果の出ない節約術ではなく、はじめに少しずつ時間をかけることにより、継続的に効果がある節約術をご紹介していきます。
最終的には小さな節約に時間を使わず、稼ぐ力を伸ばしてほしいところですが、稼ぐ力が伸びるまでのつなぎの取り組みとしては良いと思います。
家電の買い替え
10年以上前に購入した、古い据え置きの家電がある人は、買い替えましょう。資源エネルギー庁によると、電力を食いがちな家電製品は次の通りです。
(出典:エネルギー庁)
- 電気冷蔵庫
- 照明器具
- テレビ
- エアコン
- 電気便座 等
上記のような大型家電については、10年以上前の製品と比較すると、省エネ性能が段違いに進化しています。
特に冷蔵庫の成長は目覚ましく、10年前の製品と比較すると消費電力量が1/3~半分程度まで改善されています。
古い冷蔵庫を、省エネ性能が高いものに変更するだけで年間\5,000以上の電気代が安くなるということも珍しくないということになります。
もちろん、家電製品はそもそも購入するにあたり10万円単位でかかるため、電気代節約のためだけに買い替えることはお勧めすることはできません。
現在使用している冷蔵庫の冷蔵・冷凍の機能が著しく低下してきている場合や、容量をもっと増やしたい、もしくは容量は十分だからもっと小さな冷蔵庫でもよいなといった場合、また、チルド室・野菜室が欲しい場合、スマホ操作で中身を確認したい場合などなど、冷蔵庫自体の買い替えを検討している際に「省エネ性能」もしっかりと考慮に入れたうえで、買い替えることを健闘してみるとよろしいかと思います。
時短家電、省エネ家電への投資は、企業の設備投資みたいなものです。
ボーナスが多く入った場合や、副業で想定より大きな臨時収入があったといったときに、お金を無駄にせずに設備投資に回すことができたなら、家計の固定費が下がり、生活の満足度も上がるため、非常にお勧めすることができます。
電灯の変更
みなさまは、電灯をLEDにへんこうしていますか?
先ほどのランキングにもあったように、冷蔵庫が電力消費におけるNo.1になりますが、No.2が照明器具です。
蛍光灯を現在も使用されている方がいらっしゃいましたら、そちらをLEDの電灯に変更する竹で、電気代は年間数千円~1万円程度安くなることを知っていらっしゃいますでしょうか。
例えば、パナソニックのシミュレーションサイトなどにより、消費電力における蛍光灯とLEDの比較をシミュレーションすることができますので、是非ご活用ください。
電灯の変更については、部屋数が多ければ多いほど、効果が高くなります。
ですので、家族持ちで2LDKや3LDKなどに住んでいらっしゃるような方々は特に効果が見込まれます。
是非積極的にLED化を進めてみてください。
冷蔵庫と違って設備そのものの料金が安いため、簡単に元を取ることができると思います。
電気毛布の利用
時期も冬に突入してくると、気温がぐっと下がり、暖房器具が活躍する季節ですよね。
電力消費ランキング第4位に位置するエアコンを沢山使ってしまっている、そんな方も少なくないのではないでしょうか。
生活満足度も大きく左右する気温調節、エアコンをたくさん使ってしまうのも無理はないと思います。
そこで、節約するためにおすすめなのが、電気毛布になります。
1時間当たりの消費による電気代は、エアコンだと3-54円、セラミックファンヒーターであれば32円、電気ストーブであれば24-37円、オイルヒーターであれば13-18円ほどかかるといわれています。
しかし、一方で、電気毛布は1時間あたりの消費電力による電気代は1円、、、。ダントツで電気毛布がお得になります。
冬の間の3カ月、毎日平均6時間ほど暖房を入れるとします。
その場合、セラミックファンヒーターの場合は約1万7千円、電気毛布であれば、1000円もかからないことになります。
電気毛布に変えるだけで、年間1万6千円以上も節約することができるようになるのです。
さらに、空気も乾燥しにくく、あたまがぼーっとしたり眠くなることも当然少なくなりますので、人によっては意外に悪くない選択肢になりえるかと思います。
節水シャワーヘッド
地球にやさしく、節約になるものが、「節水アイテム」の活用です。2019年の総務省家計調査によると、各家庭の年間水道料金は次の通りです。
- 独身世帯:約2.1万円
- 2人世帯:約5.1万円
- 3人世帯:約6.4万円
- 4人世帯:約7.2万円
月に2千円から6千円かかってしまっていることを考えますと、意外に大きいですよね。
シャワーヘッドを節水タイプのものに変えるだけで、普段使用しているシャワーと変わらない使い心地で月間20から30%もの水道料金の節約にすることができるというわけです。
もともとの水道料金にもよることはもちろんではございますが、年間で約1から2万円の節約になるということになります。
ちなみにですが、シャワーヘッドは安いものであれば1,000ちょっと、高いものであれば10,000程度で購入することが可能であるため、比較的容易に元をとることが可能となります。
ちなみに筆者はシャワーヘッドを実際に節水機能付きのものを活用しております。
現在使用しているものは2代目になります。
過去に使用していたものは水量や水圧が弱く、一旦やめてしまいましたが、現在使用しているものは、シャワーヘッドにボタンがついていて、通常の水を出したりするレバーと同様に、水をせき止めてくれたり、また出したりすることができます。
こちらは水圧や水量は全く変わりがないですが、一方余計に水を出してしまっているなと感じた場合にはレバーにわざわざ手を出さずともボタン一つで一時止めておくことができるため、意外と節水できるのです。
最初は疑わしいところもあるかと思いますが、このブログを見られているということは少なくともお金に関して関心があるということでしょうから、効果が発揮されることと思います。