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今回のテーマは、日銀総裁が物価高を容認したら、ダメでしょ!を解説していきたいと思います。
目次
今の物価高は悪いインフレ
通常の好循環のインフレなら、日銀総裁の物価高容認は理解できます。
今の物価高は、悪いインフレであり、給料は上がらず、物価高になれば、国民が苦しくなることがわからない日銀総裁は、危ないですね。
具体的な日銀総裁の発言として、家計が値上げを受け入れていると言っていますが、どこの家計が物価高を受け入れてるんですか?って聞きたくなります。
お金持ちを基準に政策を行ってもらっては困りますよ。
普通の会社員ですら、物価高に苦しんでいるのが現状なのです。
まさに庶民の生活など、わからず、数字しか見ない、典型的なダメなパターンの人ですね。
日本の家計の値上げ許容度が高まってきている?
日銀総裁のこの発言は、もう日本の通貨の番人と言われた人の言葉ではないでしょ。
今から、さらに値上げを許容するとか、完全に日本を壊しにきていますね。
持続的な物価高を目指すとか言ってるし、もう完全に庶民は物価高で苦しめばいいのですかね。
日銀総裁は、家計に関するお金の事情に疎いと思われますので、ますます日本はやばくなっていきますね。
給料が上がらない物価高がどれほど、国民を苦しめているのか考えたこともないのでしょう。
適切な為替レートに戻すべき
適切な為替レートとは、米ドル円で90〜110円と言われています。
このレートで、企業を競わせるべきなのです。
今の円安で儲かっている企業は、所詮麻薬を打って生き延びているにすぎないのです。
輸入企業も輸出企業も極端に不利にならない、中間の為替に保ち、経済の持ち直しを考えないといけません。
何事も行きすぎたことはダメですね。
今の日銀総裁の元では、庶民はもっと苦しむことになるでしょう。