フォロワー増加数3.0倍!1ツイートで伸ばすTwitter運用 | ぜねた | Brain
販売部数を5倍にした『4つの新定番』〜390円で2部しか売れなかったのに、まさかこここまで売れるようになるなんて... | わっきー | Brain
【銀の再生ボタンあり!登録者30万人!】知らないだけで大損の最先端YouTubeマーケティング | 世界最先端YouTubeマーケティング専門家 | Brain
今回のテーマは、日本のキツすぎるリアルです。
コロナの影響により、貧困が続出した日本人のリアルがヤバすぎる。
主要先進7カ国で、最下位になりました。
どれほど、今の日本が貧しいのか、解説していきましょう。
目次
平均所得200万円〜300万円未満が最多
コロナの影響により、実生活と景況が大きく2分され、日本、そして、世界全体の格差が、浮き彫りになりました。
データを見れば、日本のひどい実態が浮き彫りになります。
自民党により、格差が広がり、貧富の差が激しくなりました。
中間層は、落ちぶれて、貧困層になり、富裕層は、よりお金持ちになりました。
転職しても、キャリアアップできず、収入も上がらない状況が続きているのです。
貧困層の増加により中間層が消えようとしている。
日本に中間層の拡大は可能なのか?
恐ろしいほど、格差が広がっている日本で、貧困層から中間層へ引き上げることができるかは、疑問です。
現在の日本の中間層はどこにあたるのか?
全世帯の平均所得は、552万3000円となり、高齢者世帯は、312万6000円、高齢者世帯以外は、659万3000円となります。
児童がいる世帯では、745万9000円となっています。
しかし、分布をみていると、所得300万円以下の世帯がもっとも多くなっています。
中央値は437万円になります。
平均所得552万3000円以下は、なんと61.1%になっているのです。
まとめ
経済を活性化させるためには、消費が必要不可欠。
しかし、今の日本人には、お金がないのです、貯蓄に回すのが精一杯です。
国そのものの貧困は負のスパイラルをもたらし、私たちの生活を苦しめ続けているのです。
日本は中小零細企業が、ほとんどですから、転職しても、大企業に転職できる可能性も少ないのです。
1回年収が200〜300万に落ちてしまうと、這い上がっていくのはとても厳しいのが、現実です。
自分で自分の付加価値を上げて、スキルアップし、転職を成功させていくしかないのです。
時間の切り売りをしない働き方が、大切になっていくのだと思います。