イッサPのつぶやき

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新卒就職での業界研究の必要性について

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 「業界研究をしましょうとは言われるけど、具体的に何をすべきかわからない・・・」

そんな就活生が多いんじゃないでしょうか?

大変ありがたいことに僕はコロナ禍で7社もの大手企業から内定をいただいたワケですが、その要因を振 り返ってみても業界研究ってかなり重要だったと思います。

でも「業界研究の目的」を把握した上で「目的に沿った情報収集」をしないと、場合によってはタイム ロスが大きすぎて逆に「業界研究が就活の癌になる」なんて事態に。

 

そんなわけで、今回は、「業界研究目的」から「具体的な情報収集のやり方」まで徹底的に解説しようと思います。

 

この記事を全て読んだら「すぐに業界研究に移れるぜ!」くらいの詳しさでお話ししたいと思うので、 ぜひゆっくりしていってください(^^)

 

 目次

 

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なぜ就活において業界研究が重要なのか?

 

僕個人として、就活において業界研究を行う目的は2つあると考えています。

1つ目は企業側はなるべく即戦力になる人材を欲しているため。 企業というのは採用人数が限られています。採用数が限られている以上、「今後に期待」な人材よりも「即戦力になる」人材が優先的に採用される のは当たり前っちゃ当たり前。

なので業界の業務及びそこに必要なスキル等を理解している学生が基本的に採用されます。

2つ目は企業側は業界研究が不十分な学生を採るのがかなりのリスクだから。

業界研究が不十分な学生を採ると、「こんな業界と思わなかった」と入社後に辞職されるリスクが上がります。

こうなると採用、人材育成にかけたお金が全てパーになり、当然戻って来ないですよね。

事前に調べればわかるようなことで辞職されるなんて事態はもっての外。

なので、そもそも事前の情報収集が足りないと思しき学生は基本的に門前払いされるワケです。

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就活における業界研究のゴールとその具体的なやり方

まず僕個人として、業界研究のゴールは「業務フローとそこに必要なスキルを答えられる状態を目指す 」ことだと考えています

 

そもそも採用の目的は「目の前の学生が入社後に活躍出来るかを見極めること」。

であれば学生側は「業務フロー」と「必要なスキル」を理解した上で、「御社の業務では○○というス キルが必要で、自分は△△という経験でそのスキルを獲得/発揮しました」と言えるのが理想というワケ です!

 

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「どうやって業界研究を進めていくか?」について

 

僕の経験上、業界研究の手段としては1dayインターンに参加するのが一番かと思います!

理由は2つ。

1つ目は業界研究に必要な情報がコンパクトにまとまっているケースが多いから。

具体的には合説よりも詳細な説明会や実際に手を動かしながら業務を学べるワークショップがあったり と、業務内容だけでなく「そこに必要なスキルは何か?」が見えやすい。

1人でPCと睨めっこして業界研究するより効率は良いかと思います。

2つ目は予約するだけの場合が多くて非常に手軽だから。 長期インターンだと事前選考に参加する必要があったりと、色々と手間なことも多い。 でも1dayは予約だけで手続き完了することも多く、コスパ抜群です。

業界研究を行う上での注意点 業界研究を行う注意点は2つあります1つ目は「就活序盤は広く浅く業界研究するイメージで居る」こと。

この理由としては入社後に別業界を認知/興味を持っても、転職が難しくなるからです。

新卒はノースキルでも就職が出来るゴールデンタイムですが、転職はそうは行かない。

全くの別業界に挑戦するにも、それ相応のスキル証明が必要になっちゃいます。

しかも社会人やりながらだと、資格の勉強時間もかなりの重荷に。

なので新卒のうちに早めに広く業界を見て、「自分に合う、合わない」の整理はある程度済ませておいた 方が入社後後悔のリスクを減らせます!

2つ目は「大3(M1)の冬までには志望業界を最大3つまで絞る」こと。

当たり前ですが、業界によって業務フローも必要スキルも変わります。

であれば、志望業界の数だけ「選考でアピールする内容」を考えたり、添削してもらったりする時間が 増えていく。

これを大学のテスト等と並行してやるのは、かなり至難の業です。

なので「早めに志望業界を広く見て、早めに絞っていく」という戦略が理想になってくるワケです!

 

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本記事のまとめ

いかがだったでしょうか?

最後に本記事の要点をまとめておきます。

1業界研究が不十分な学生は企業から原則として門前払いを受けることに・・・

2業界研究のゴールは志望業界の業務フローと必要スキルを理解すること!

3序盤は業界を広く見て、早めに絞り込んでいくことが重要!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!