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異次元の金融緩和の末に、円安に歯止めがかからない!

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今回のテーマは、異次元の金融緩和の末に、円安に歯止めがかからないを解説していきます。

 

もはや、誰にも予測は不能です。

 

前回の円安の記事はこちら⬇️

destiny6711.hatenadiary.jp

 

目次

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異次元に金融緩和したらどうなる?

今回のアベノミクスから始まった異次元の金融緩和の末に、円安が進行してきました。

 

もはや、歴史上誰もこの異次元の金融緩和をしたことがないので、結末はわかりません。

 

日本の通貨の価値がなくなってきたのは確かです。

 

この金融緩和の終わりも見えません。

 

いつまで、金融緩和をするのでしょうか?

 

日銀は国債金利を上げる、いわゆる利上げができない状態になっています。

 

国債の利上げをしてしまうと、国債を乱発している今の政府が金利を支払えなくなるからです。

 

国債金利を支払うために、また国債を発行するという、借金の自転車操業になってしまいます。

 

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円安はどこまでいくの?

これは、簡単ですね。

 

125.85円を超えるかどうかです。

 

ここを超えたら、130円まで空白地帯になりますので、一気に130円へ突入するでしょう。

 

おそらく130円では止まらないと思います。

 

日銀が今の政策を変えない限り、円安はずっと続くでしょう。

 

しかし、今の日銀の政策は、もう詰んでいて、利上げをすると国債金利が払えないから、金融緩和するしかない。

 

金融緩和するとずっと円安になるので、もはやどうしようもない事態になってきています。

 

歴史的にみても、この金融緩和の果てには、スタッグフレーションかハイパーインフレしかないのです。

 

今の日銀の政策は、世界的にみても、やってはいけない政策なんです。

 

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これからどうなるの?

これは誰にもわかりません。

 

しかし、円安は進行していくことはわかります。

 

物価も高くなるけど、賃金は上がらない最悪の事態になりかねません。

 

急激な円安によって、小売企業は今、まさに正念場を迎えています。

 

これ以上円安が進むと、小売企業の倒産や買収が進むでしょう。

 

本当にやばいのは、円安が進むと、海外に日本の企業が買収されていくことなんです。

 

もはや、この円安によって、先進国ではいられなくなりますよ。

 

自分の資産は、自分で守っていく時代に突入したのかもしれません。

 

今一度、この機会に自分の資産形成や仕事の将来性を考えてみてはどうでしょうか。